キャリアの考え

本や、ウェブを見ていると、主にIT業界のキャリアの説明で、

プログラマ
　↓
下位SE
　↓
上位SE
　↓
アーキテクト

というキャリアプランが一般的であろうし、よく例に挙げられている。
でも、俺はこれは、段階的なキャリアだとは思えない。
プログラマ経験がなくてもアーキテクトはできるだろうし、SEだって一緒。
一番下位層にあたるプログラマにいたっては、逆に、アーキテクトやSEでは務まらないかもしれないと思う。
優秀なプログラマはアーキテクトやSEなどの垣根なく、柔軟に仕事をやっていけると思う。
一生プログラマというキャリアも一般的だし、最初からアーキテクト、アーキテクトからプログラマへのキャリアパスだって一般的だと思うのね。

変かな？

プログラマ最上位層という幻想を思い描いてみたりする。